の続きです。

をまだお読みでない方は、ぜひ先にをお読みくださいませ(^^)。

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では、あなたの普段の身体の『捉え方』が、あなたが抱えている声や身体の悩みを引き起こしたり、その悩みが改善してもまた出てきてしまうループにハマる背景に大きく関わっている、ということを書いてきました。

では、その『捉え方』を変えるには一体どうしたらいいでしょうか?

それは、身体が元々持っている機能や自然の原理原則に基づいた『捉え方』を採用する、ということです。

なぜなら、ラクでしなやかな身体の動き方や姿勢やラクで響きある発声は、身体が元々持っている機能や自然の原理原則に基づいているからです。

あらゆる動物や昆虫などはその身体構造や自然の原理原則に沿って動いています。

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なのに、同じこの地球で生きている人間、特に現代社会を生きる私たちの多くは、様々な要因でそのことをどこかに置いてきぼりにしている、と私は捉えています。

ただ、それは生まれてから、というわけではありません。

幼少期(生まれてから数年)の頃はほぼ誰もが自然にその身体を最大限に活かして動いたり声を出したりしていたはずです。

それは、幼少期の頃に肩凝りや腰痛などとは無縁で、大声を出しても声を枯らすようなことがなかったことからも明らかです。

では、どうしてそのままのラクでしなやかな状態でいられなくなるのでしょうか?

それは、周りの環境(周りの人、教育、土地、情報など)の影響です。

そして、私たちは、身体構造や自然の原理原則に沿ったラクな身体の動かし方や発声を、学校や周りの大人からしっかりと教わった経験がない人がほとんどというのが現状です。

更に、私たちは周りの人たちからの声や身体についての言葉(指摘など)の影響もよくも悪くも受けています

例えば、親御さんから「大きな声を出すんじゃありません!」と毎日のように注意されていたら、そのお子さんはどうなるでしょうか……?

そんな周りの環境の影響を受けながら、私たちは自分の身体や声の『捉え方』を無意識の内に決めていくのです。

そして、この『捉え方』は長年に渡って自分にとっての“当たり前”になっていきます。

そのような流れで、今あなたの声や身体の悩みの背景にある『捉え方』が潜在的に染み付いていくのですから、“当たり前”とか“これが自分”だと信じて疑わなくなるわけです。

そんな自分が自分の身体や声に無理を強いているとしても、そのことに気付くこともなく……(^^;)。

それゆえ、少し立ち止まって捉え直す必要があるのです。

【今の自分の身体の『捉え方』は、身体が元々持っている機能や自然の原理原則に基づいているのかどうか】

ということを。

もし、あなたが今、腰・膝・肘・肩などを痛めていたり、動きが硬くなってしまったりするとしたら、それは、あなたの身体が本来持っているラクでしなやかな状態を取り戻すために、身体の『捉え方』を変える時です。

そういう時は、まず痛みなどの悩みを改善・解消することにフォーカスを当てるでしょう。もちろん、それはそれで素晴らしいことです。

ですが、私は、悩みを改善・解消するために対処しつつも、その根本にある『捉え方』にもフォーカスを当てていくことが肝要だと捉えています。

そして、これまでの施術やレッスンの経験、更に自らの体感を踏まえた上で、
「はじ⇔ハリ」
という身体の『捉え方』をクライアントの方にお伝えしています。

正に、この「はじ⇔ハリ」は身体が元々持っている機能や自然の原理原則に基づいた『捉え方』です。

それゆえ、あなたがどんなメソッドを実践していても、どんなスポーツや芸術や仕事などに取り組んでいたとしても、あなたがその身体が持つ機能を発揮するために活用できるのです。

あなたの身体は、ご自分が思っているよりも、遥かにしなやかに、遥かにラクに動くことができます。

この機会に、身体の『捉え方』が、本当にあなたの身体が元々持っている機能や自然の原理原則に基づいているか、を見つめ直してみませんか?

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Groove&Flowでは、
・声の調律
・ロルフィング®
・アーテム・トーヌス・トン(声と呼吸のレッスン)
・クラニオセイクラル・ワーク
・「はじ⇔ハリ」
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