心も身体も声も「変えよう」とも「よくしよう」ともしなくていい

あなたは、

心も身体も声も、

「今よりよくなりたい」

「変えたい」

と思っていませんか?

私も以前はそう思っていました。


でも、今はこう思っています。

心も身体も声も、

「唯一無二の素晴らしい存在だと思い出す」

ことがまず先決だと。


「今よりよくなりたい」

「変えたい」

と思っているということは、

どこかで、

「今の自分はダメ」

「変える必要がある」

だと思っているということ。

自分に自らダメ出しをしているということ。

つまり現状否定。自己否定。


そういうモードでいると、

一瞬よくなったと思っても、

「でも、こういうところがまだまだだなぁ……」

とか

「数日前はよかったのに、また悪くなった……」

となってしまい、ますます自分を追い込んでしまいます。


かく言う私がずっとそういうことをやってきたんですが(^^;)、

今の私は、

「変えようとも、よくなろうとも思わないでいい」

と感じていて、セッションでもそういうスタンスです。


あなたの心も身体も声も、

70億人いる人類で唯一無二の存在。

そんなあなたの内側にある

心と身体と声の素晴らしさを思い出し、

その素晴らしさを取り戻す。

必要なのはそれだけなんです(^^)。

とはいえ、“それだけ”だとはなかなか思えないのですが(^^;)。


今これを読んでいるあなたは、

「そんなの信じられない!」

「素晴らしいなんて思えない!」

と反応しているかもしれませんね(^^;)。

それは自然な反応だと思います。


でも、もし今、自分の心や身体や声のどこかを

「今よりよくなりたい」

「変えたい」

と思っていて、どこかに息苦しさを感じているなら、

「自分の心も身体も声もワン・アンド・オンリーな存在なんだよな〜」

という事実だけでも受け止めてみると、

ほんの少しでもホッとできると思いますよ(^^)。

 

※写真は明治神宮内の緑地での1枚です。
こんな風景の場所でくつろいで、
ホッとするのもよいですよね〜(^^)。

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