どうしようもなく打ちのめされる時。
「何で?」と思いたくなる出来事が起こった時。
文字通り「息が詰まる」ような瞬間。
身体は緊張に包まれます。
小さい頃からのこういう瞬間の蓄積は、
自らの身体に知らず知らずの内に
深い緊張を溜め込ませています。
そして、そうした緊張は、
無意識の内に呼吸を浅いものに
していることがよくあります。
それは、私達が本来持っている
「呼吸する権利」を、
自ら使い切っていないということです。
今この投稿を読みながら、
あなたはラクに呼吸してますか?
ふと息を止めながら、
目を細めたり眉間にシワを寄せながら、
画面を注視していたりしませんか?
深呼吸しようとする必要はありません。
多くの方にとっての深呼吸は、
既にかなり緊張が伴っていますから。
まずは、あくびしてみましょう(^^)。
ため息もオススメです(^−^)。
また、心地よくなれる場所で横になって、
自分が水面に浮かんでいる落ち葉のような
イメージを持ちながらゆったりと息を吐く、
なんていうこともよいでしょうね。
ゆったりと全身で呼吸してみると、
身体はどんな感じがするでしょうか?
私達が持っている「呼吸する権利」。
見つめ直してみませんか?
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・ロルフィング®
・アーテム・トーヌス・トン(声と呼吸のレッスン)
・クラニオセイクラル・ワーク
といった施術やレッスンを通して、
Groove&Flowでは、あなた本来の
「呼吸する権利」を取り戻すサポートを
行っております。
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