今の時代は数十年前に比べると、
様々な方面で個性的な人が活躍していて、
個性が尊重されるようになったと感じます。
また、
『自分らしく生きよう』
とか
『あなたはそのままでいい』
なんてフレーズも時々目や耳にしますよね?
そんな個性について、少し前にふと思いついて
走り書きしたメモを、今回はシェアしますね(^^)。
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《個性とゆるみの関係》
カタさ→没個性
ゆるみ→個性発揮
個性とは、そもそも在るもの。
そして、元々唯一無二。
比べる必要もなく、見つける必要もなく、
ゆるんでいくことで、花びらが咲くように、
自ずと花開くもの。
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読んでみて、いかがでしたか?
私は、現代人のほとんど(ほぼ全員?)が、
環境やら教育やら人間関係やら様々なことに
必要以上に縛られていることで、
自分が思っている以上に心も身体も声も
緊張状態で生きていると感じています。
※緊張自体が悪いと言いたいわけではありません。
必要以上に緊張し過ぎていることで、
どこかしらが滞っていたり、感覚が薄れていたりして、
本来の状態からズレているのでは?ということです。
そんな中で個性を発揮しようと意気込んだところで、
元来その人が持っている個性はなかなか発露しづらい
のではないかなぁ〜、と思うのです。
ということで、ふと思いついて書いたのが上の文です。
必要以上にカタくなっている自分に気付き、
本来持っているゆるみを取り戻すことで、
きっと私たちの内側に元々在る唯一無二の個性が
自然と発露するのだと思うのです。
きっと今こうして生きているのも、
そんな唯一無二の個性を内側に見出し、
ただただ己で「在る」ことを再発見する
旅なのかもしれませんね〜(^^)。
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