「正しい姿勢」
「正しい動き」
「正しい(キチンとした、きれいな)発声」

声や身体について、そんな表現を目にしたり、ご自分でも使ったりしたことがありませんか?

そして、あなたはそんな
「正しい姿勢」
「正しい動き」
「正しい(キチンとした、きれいな)発声」
であろうとしていませんか?

こういう質問をすると、
『えっ? それのどこがいけないの?』
とあなたは思われるかもしれません。

もし、あなたがそう思われたなら、私はこうお尋ねします。
『その「正しい」姿勢(動き・発声)はラクにできていますか?』
と。

そして、
『ラクな声や身体を体感するために、一旦「正しさ」を手放してみましょう』
とお伝えしています。

『「正しさ」を手放すって何?』と思われた方は、ぜひこのままお付き合いください(^^)。

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最近はネットや書籍などで声や身体についての様々なメソッドや情報に触れることができますし、実際にジムやヴォイストレーニングなどに通われている方もいらっしゃることでしょう。

そのこと自体は、とても素晴らしいんです(^^)!

ただ、メソッドなどに書いていることや先生が伝える「正しいこと」を愚直に実践しようとして、返ってがんばってしまっている人をよく見かけます。

例えば、

・背筋をまっすぐにする
・胸を張る(開く)
・腹式呼吸で話す(歌う、など)
・高音で歌う時は頭に響かせる

などなど。

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これまで習っている先生からこうしたことを教わったり、ネットや書籍などでこうしたことが大切だという説明を目にしたりして、実際に心がけている人もいることでしょう。

あらためて書きますが、そうした取り組み自体はとても素晴らしいんです!
※違う方向で捉える方がいるので、あえて強調してお伝えします(^^)。

ポイントは、
『様々な姿勢・動き・発声をする時に、あなたの身体がどのような状態か』
ということです。

・背筋をまっすぐにしようとして、背中が鉄板のように固くなっていませんか?
・胸を張ろうとして、肩がツラくなったり呼吸がしづらくなったりしていませんか?
・腹式呼吸で話そう(歌おう、など)として、話しづらく(歌いづらく、など)なっていませんか?
・頭に音を響かせようとして、喉や頭部が緊張したりしていませんか?

などなど。

もし、せっかく教わったことや書籍などで触れたメソッドなどを実践していて、あなたが上記のようなことになっていたとしたら、それはあなたがどこかで「正しさ」を求めるがあまりに、あなた自身の身体の状態をどこかに置いてきぼりにしている現れです。

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私たちは、これまでの教育などの影響もあり、どこかで正解を求めがちだったり、正しくあろうとしがちなところがあります。

ただ、声や身体については、正解を求めるような方向だと大切なポイントを見失いやすい、と私は感じています。

なぜなら、その人にとって最適な姿勢や発声は、元々その人の内側に存在しているからです。

しかも、その最適な状態の大切なポイントは「ラクさ」です。

この「ラクさ」は、身体構造に沿っていて、自然の原理原則に基づいている状態です。

そして、身体も声も心とつながっています。なので、いろんなことから常に一定であったり、最高な状態であったり、ということはありません。

そうした揺れ動く日々の中で、自分の身体の状態を置いてきぼりにして「正しさ」を追求し続けると、身体を痛めるという本末転倒なことにもなりかねません。

だからこそ、もしあなたが自分の内側にある「ラクさ」を見失っているとしたら、一旦「正しさ」を手放してみてほしいのです。

それは、ラクな声や身体を体感するため、です。

そして、
『様々な姿勢を取ったり、動いたり、声を出したりする「今」この瞬間に、身体がどれだけラクでいるか、を常に実感・体感できているか』
をまず大切にしてみてほしいのす。

あなたの内側にある「ラクさ」を体感していくと、これまで教わったことやメソッドなどが今まで以上に腑に落ちてくるはずですよ!

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Groove&Flowでは、
・声の調律
・ロルフィング®
・アーテム・トーヌス・トン(声と呼吸のレッスン)
・クラニオセイクラル・ワーク
・「はじ⇔ハリ」
といった施術やレッスンなどを通して、あなたがラクな声や身体を体感できるようサポートをしております。

施術・レッスンについてはこちらにてご覧いただけます。

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