Groove&Flowで提供しているボディワーク、ロルフィング®。
このロルフィングのセッションがどのような感じで行われるのか知りたい方にとって参考になる映像がSNS上でシェアされました。
そこで、当ブログでもシェアさせていただきます。
ドイツ人のロルファー™、Andrea ClusenさんとMarkus Rossmannさんのお2人によって作られたものです。
ロルフィングで行われているセッションの様子がわかりやすい説明と共に観ることができるので、これからロルフィングを受けようと思われる方にとっては事前にイメージがつきやすいと思います。
ナレーション(説明)は全編英語ですが、ゆっくりしたスピードなので、比較的聞き取りやすいです。
※ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
長さも2分半ほどで、あっという間に見終えることができます。
この映像では、比較的しっかりしたタッチを使ったアプローチでの施術により、私たちの身体を包んでいる筋膜組織に働きかけ、時にクライアントさんにも動いていただいたりしながらセッションを進める様子がご覧いただけます。
この施術の様子を観ると、もしかしたら「痛いのでは?」とお感じになるかもしれません。
確かに、時に少し痛みを感じることがあるかもしれませんが、基本的にはとても心地よく、思わず寝てしまうくらいです。映像に映っているクライアントさん達の穏やかな表情からも心地よく受けられているのが感じていただけると思います。
私(菊池)は、この映像に観られるしっかりめのタッチによる施術の他に、より繊細なタッチを用いた施術も行います。また、私がお伝えしている身体の捉え方「はじ⇔ハリ」による様々な動きの実践なども取り入れています。
この映像を作られたお2人も、恐らくこの映像に映っている以外にも様々なアプローチをされていることでしょう。
ロルフィングでは、クライアントさんのお身体を最適な状態に導くために、様々なアプローチを必要に応じてリアルタイムで選択していきながらオーダーメイドでセッションを進めます。それはまるでジャズなどの音楽でのジャム・セッションや演劇の世界での即興劇のような感じとも言えます。
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なお、この映像でロルフィングを下着姿で受けている女性の様子が映っていますが、当ワークルームでロルフィングを受ける時はその必要はありませんのでご安心を(^^)。
※海外では下着や水着でロルフィングを受けることが一般的なようです。文化の違いが出ますね。
ロルフィングを受けられる際は、この映像のように皮膚にできるだけ直接ロルファー(ロルフィング施術者)がアプローチできる服装がベストですが、ヨガやジムなどで運動される時のような服装でもお受けいただけます。
まずは安心してロルフィングを楽しんでいただけることが一番大切なので、ご不明点などあれば、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)。
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Groove&Flowでは、
・声の調律
・ロルフィング®
・アーテム・トーヌス・トン(声と呼吸のレッスン)
・クラニオセイクラル・ワーク
・「はじ⇔ハリ」
といった施術やレッスンなどを通して、快適な身体や発声のサポートをしております。
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