「Groove&Flow」主宰
声の調律師
公認ロルファー™(ロルフィング®施術者)
アーテム・トーヌス・トン(発声のための呼吸法)指導者
1969年生まれ。
大学卒業後、スクール運営、楽器専門誌の編集、コンピュータソフトの営業の仕事に従事。
20代後半、クリエイター養成校で学生サポートの仕事に携わっていた頃、様々な悩みを抱える学生と接しつつ、自らも激務の中で疲弊する中で、声と身体と心の3つの一体感がその人の日々の行動や生き方に大きく関わっていることに気付き、探究を開始。
その後、声と身体に関わる仕事に就くという一念で、約10年のサラリーマン生活に終止符を打ち、更なる探究の道へ。2002〜2003年はアメリカ・ボストンにて過ごす。
全身のバランスを整え、本来の機能を取り戻すアメリカ生まれのボディワーク「ロルフィング®」の施術者(ロルファー™)資格を2006年に取得。2009年には、ドイツの呼吸療法から生まれた発声力アップのためのボディワーク「アーテム・トーヌス・トン」の指導者認定を受ける。2010〜2012年は日本ロルフィング協会の理事を務める。
発声と呼吸を最大のテーマにし、「ロルフィング®」と「アーテム・トーヌス・トン」の2つの資格をもって活動している世界でただ1人の存在(2020年8月時点)。
身体の構造を整えつつ、ラクな呼吸を引き出し、発声だけでなく動き方や姿勢などにも変化をもたらすアプローチは、今をときめく某男性グループを担当するボイストレーナーをはじめ、プロの発声指導者・歌手からも高い評価を得ている。
2015年10月からは、これまでの経験を元に、その人にしか出せない唯一無二の声の可能性を引き出すためのセッション「声の調律」を新たにスタート。
幼少期から声マネや歌が大好きな無類の声好き。
「声にはその人の『今』が現れる」が信条。
趣味:楽器演奏(ギター、ベースなど)、スキー、書店巡り
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